スピードラーニングと他の英語教材

両教材の違いは?


この記事の続きです。

「聞き流すだけで英語をマスター」は、前に述べたように、日本語が左側から、英語が右側から流れてきます。

これは初めてCDを聴くと、ちょっと違和感を感じるかもしれません。

(サンプルがあります。こちらのHPからダウンロードできます)

しかし、このような仕組みになっているのは、もちろん理由があります。


それは、左脳の働きと右脳の働きの違いに関係があります。

人間の耳は、左耳から聞こえた音声は右脳で、右耳から聞こえた音声は左脳で認識します。

そして、右脳はひらめきや創造、またはイメージなどの記憶を司っています。

これに対し、左脳は論理や言語認識などを担当しています。

この働きの違いを利用して、英語学習に役立てようとしているのがこの教材です。


まず先行して日本語が聞こえてきます。

その日本語は、左耳から入って、右脳に到達します。

そして右脳は、入ってきた日本語を「イメージ」として処理します。

その「イメージ」を保ったまま、直後に英語が右耳から入ってきて、左脳に到達します。

すると、英語を左脳で処理すると同時に、右脳で保っていた「イメージ」を焼き付けることができるので、英語がより脳に定着しやすくなるのです。


このように、「聞き流すだけで英語をマスター」とスピードラーニングとの違いは明らかです。スピードラーニングには、このような仕組みはありません。どちらが自分に合うのか、実際に試してみてから決めるとよいでしょう。

「聞き流すだけで英語をマスター」のHPはこちら


スピードラーニングのHPはこちら


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